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2019年03月27日農産ブログ

熊本県天草市「天草ジューシー出荷組合」を訪問しました

商品部のSです。
3月22日に熊本県天草市牛深にある「天草ジューシー出荷組合」様を訪問しました。
4月からスタートする「天草晩柑」の産地で、いよいよ収穫がスタートしますので事前点検を行ってきました。

産地は熊本県の南西に位置する天草地方で、天草諸島でも南端に位置する牛深町にあります。地形は、殆どが山林で、温暖な気候を生かした農業や漁業が盛んなところです。暖流の影響で無霜地帯があり、冬は暖かく夏は涼しい気候を利用し柑橘栽培に適した地域です。

「天草晩柑」は和製グレープフルーツとも言われるほどジューシーで程よい酸味と甘みが特徴で、老若男女に人気の柑橘です。品種名は河内晩柑で、熊本県河内町で発見されたと言われています。

天草晩柑は、実をつけたまま越冬し5〜7月にかけては貴重な国産柑橘となります。収穫まで木なりで置き完熟で収穫しますので、ジューシーで美味しさには自信があるのですが、栽培期間が長く、雨や台風などの被害にも合います。又、花が咲く時期に実がついているので、農薬の散布も必要最小限に抑えなければならず外観が悪くなってしまいます。

それでも産地では、木なり完熟にこだわり栽培を行っています。4月〜夏頃までの収穫・出荷となり、収穫時期ごとに味や食感も変化し、その違いを楽しんでいただけます。

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代表の船城(ふなき)氏と事務局の袋田(ふくろだ)さん
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生産者の小山さんご夫婦
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園地の風景
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天草晩柑

組合では、今季も昨年並みの出荷量は確保できるようです。企画は7月頃まで続きますので、是非ご利用してみてください。果樹たっぷりで爽やかな甘さはこれからの季節にはぴったりです。