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2020年03月23日農産ブログ

長野県「ホクト」と「ハーツ」を訪問しました

今回は長野のきのこメーカー、ホクトとハーツを尋ねてきました。いずれも生協とは長いお付き合いの産直産地です。

ホクトは5月スタート(ゆとろぎ)の「生どんこしいたけ」を栽培する小諸工場と、昨年の台風19号で被災した赤沼工場を視察。小諸工場は2年前に建てられた最新設備の工場で、衛生管理と情報遮断が徹底されていました。中でもAIロボットが栽培室内を縦横無尽に動き回る様は近未来さながらの様相でした。


小諸工場で働く従業員のみなさん
 

小諸工場・木津谷所長(右から2番目)と農産バイヤー吉岡(一番左)

 
また昨年千曲川の氾濫で水没した赤沼センターは復興が最終段階といったところ。4月に栽培を再開し6月に復興後はじめての出荷となる予定です。現地ではそこで働く従業員たちが力を合わせ復旧作業に奮励していました。笑顔がたくさん見られたのが何よりホッとしました。

また本社近くにある総合研究所も見学。ここではこれまで数多の新品種を研究・開発してきました。研究員の方は皆さん、きのこが大好きでプライベートでも山や森林にきのこ採取に出かけるそうです。施設内には採ってきたきのこの写真や標本が所狭しと並べられていました。

一方、ハーツは昔ながらの栽培方法と人海戦術で、コープ北陸を含め、コープデリやコープきんき、サンネットなど全国の生協組合員の受注に対応しています。専務取締役の越さんは機械化による省人・省力が今後不可欠で、企業として生き残るための先行投資をしていかなくちゃならないと仰っていました。

ホクトさんとハーツさん、どちらも同じきのこメーカーですが、それぞれが身の丈に合ったやり方で多様化する現代を懸命に走っている様子を見た気がします。