たまごの栄養
たまごにはタンパク質・脂肪・ビタミンなど、体に必要な栄養素が豊富に含まれています。中でもタンパク質は、必須アミノ酸がバランスよく含まれています。
〈 必須アミノ酸 〉
・リジン ・ロイシン ・ フェニルアラニン ・イソロイシン ・バリン ・トリプトファン
・ メチオニン ・ヒスチジン ・スレオニン
卵黄には、ビタミンA・B1・B2、鉄が多く、卵白には、ビタミンB2が多く含まれています。

たまごに不足している栄養素は、ビタミンCと食物繊維です。たまごを使った料理のときは、ビタミンCを多く含む野菜や、食物繊維を豊富に含む食品と組み合わせて調理するとよいでしょう。
たまご料理のポイント
『ゆでる』コツ・・・ゆで卵を作るときは、冷蔵庫から出してすぐに使うと割れやすいので、室温に戻してから茹でましょう。


『炒める』コツ・・・スクランブルエッグなどを作るときは、白身を切るようにまぜましょう。半熟の一歩手前で火を止め、余熱で固まりすぎないように注意しましょう。
たまごの消化
たまごは、調理の仕方により消化時間が変わってきます。半熟ならば約1時間半、固茹でたまごや目玉焼きの場合は、約3時間かかります。胃腸が弱っているときには、半熟たまごを食べるとよいでしょう。
たまごの効果
たまごには、肝臓でアルコールを分解するメチオニンという物質が含まれています。
メチオニンは、二日酔いの薬にも含まれている必須アミノ酸のひとつです。お酒を飲む時には、卵料理を食べるとよいでしょう。
保管方法
卵を保存する時には、とがった方を下にし、8°C以下の涼しい場所で保管しましょう。