co-opコープ北陸事業連合

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2023年03月30日お知らせ

【組合員モニター】取り組み報告Vol.3

第4回モニターアンケートを実施しました

今年度の第4回目のアンケートを2023年1月12日に実施し、おせち料理や迎春商品のご利用や物価高を受けての節約などについて伺いました。迎春商品の取り扱いでは、「有名店のお菓子」「おせち料理に使う食材」などを増やしてほしいとのご要望を多くいただきました。

第5回モニターアンケートを実施しました

今年度の第5回目のアンケートを2023年3月9日に実施し、食の安全へ不安を感じていることやあんあんニュースについて伺いました。
「食の安全」で不安を感じているものでは「食品添加物」「残留農薬」への回答を多くいただきました。

第2回WEBモニター交流会を2月8日(水)に開催しました

組合員モニターの取り組みでは、アンケート調査に加えて、四半期に1度の頻度で交流会を開催し、モニターの皆さんから直接ご意見をお伺いしています。
本来は、会場で輪になって交流したいところですが、感染予防のため、オンラインでご意見をお伺いする方式で開催しました。
今回はモニターさんのうち、453名の方に呼びかけさせていただき、とやま生協、コープいしかわ、福井県民生協の組合員モニターさん、15名にご参加いただきました。
前半の全体会では生協での迎春商品のご利用状況や年末年始の食卓の動向について説明しました。
後半の交流会では、迎春商品の利用状況、年末年始の食卓などについて交流を行い、モニターのみなさんから様々なくらしの実態をお伺いしました。
参加者からは「迎春商品の新商品を増やしてほしい」や「名店のお菓子を充実してほしい」など、ご要望をいただきました。
参加者からいただいた生のお声に耳を傾け、より利用しやすい品揃えの改善に取り組んでまいります。

北陸3県の組合員モニターさんがオンラインで交流しました

改善の取り組みについて

アンケートや交流会で寄せられた実感や意見、要望を読み解き、コープ北陸の取り組みで見直しが必要なポイントを抽出し、組織を挙げて改善に取り組んでいます。その一例を紹介します。

モニターさんのお声から改善された事例(一例)

牛肉と豚肉の合挽の割合が7:3の商品を企画してほしい
バラ凍結した「国産牛豚合挽ミンチ7:3」の取り扱いを11月より開始しました。月に1回の頻度で企画を継続していく予定です。

 

冷凍肉の上手な解凍方法がわからない
ホームページの「冷凍のお肉をおいしく食べるコツ」を案内する2次元バーコードをお肉ページの枠外に掲載することに加え、3月から大きな紙面枠内でも定期的に案内します。

これからも組合員のみなさまのご意見をお聞きし、組合員のみなさまが期待される生協の宅配事業に向けて改善に取り組んでまいります。
組合員モニターの募集は年に1度行っています。2023年度の募集は6月頃にコープ北陸のホームページで告知いたします。