co-opコープ北陸事業連合

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2023年12月27日お知らせ

【組合員モニター】取り組み報告VOL.2

コープ北陸組合員モニター制度とは

コープ北陸では、組合員のみなさまのくらしを積極的に知り、商品企画への反映とカタログ制作の改善につなげるため、「組合員モニター」制度を設けています。「組合員モニター」では年に6回のアンケートと年4回の交流会を予定しています。

改善の取り組みについて

アンケートや交流会で寄せられた実感や意見、要望を読み解き、コープ北陸の取り組みで見直しが必要なポイントを抽出し、組織を挙げて改善に取り組んでいます。その一例を紹介します。

モニターさんのお声から改善された事例(一例)

レンジ調理商品の「魚の煮付け」「魚フライ」「魚の唐揚げ」の品揃えを増やしてほしい
ご要望に沿った商品を新たに取り扱いました(下記に一例を紹介します)。

 

冷凍魚の少量企画商品の品揃えを充実してほしい
7月から「北海道産塩秋鮭切身3切」を月1回企画から隔週企画に変更しました。また、4切と3切の併売も実施しました。1月3回からは「寒さわら白醤油漬3切」を企画します。

 

コープ北陸組合員モニターの取り組みについて

9月に実施した第2回組合員モニターアンケート結果の一部を紹介します。年末年始の企画の改善や商品の品揃えの参考にするため、このアンケートでは年末年始の暮らしぶりなどについてお聞きしました。


 
迎春商品の品揃えでは「有名店のお菓子」「年越しそばに関する食材」「おせち料理につかう食材」などの要望が高くなっています。また、年末の品揃えでは「そば」「鍋商材」「どんぶりの具」などの要望が高くなっており、普段使いの商品の充実も求められています。来年度は今回の回答傾向を踏まえながら、商品選定をすすめます。
第1回WEBモニター交流会を開催しました

組合員モニターの取り組みではアンケート調査に加えて、四半期に1度交流会を開催し、モニターの皆さんからオンラインで直接ご意見をお伺いしています。
とやま生協、コープいしかわ、福井県民生協の組合員モニターさん、12名にご参加いただきました。
交流会では、新型コロナウイルス感染症の5類移行後の生協利用状況、年末・年始の生協利用状況、日配商品の品揃えなどについて交流を行い、モニターのみなさんから様々なくらしの実態と生協への意見・要望をおうかがいしました。

北陸3県の組合員モニターさんがオンラインで交流しました

交流会でお聞きした内容(一部抜粋)

お聞きしたこと いただいたご意見
新型コロナウイルス感染症の5類移行後の生協利用状況について 購入量は変わらないが外出も多くなり、買う商品の種類が変わった。
外出を控える必要がなくなったので、「宅配でしかない商品」は生協で利用しているが、生協の店舗などに行って「手に取ってみる」ことが増えた。
日配商品の品揃えについて 開封してすぐにおかずの1品や弁当の1品になる和惣菜を充実してほしい。
サラダ類(ポテトサラダ・マヨごまごぼうサラダ)の量が足りないので、増量の商品がほしい。

参加者からいただいた生のお声に耳を傾け、より利用しやすい品揃え改善に取り組んでまいります。

これからも組合員のみなさまのご意見をお聞きし、組合員のみなさまが期待される生協の宅配事業に向けて改善に取り組んでまいります。
なお、2023年度の組合員モニターの募集は終了しております。2024年度の募集にあたりましては、コープ北陸のホームページで告知いたします。