co-opコープ北陸事業連合

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2016年06月29日お知らせ

第20回通常総会概要

■2016年度役員体制
総会終了後の第1回理事会において、当連合会の代表理事2名の選定と役付理事を互選しました。
代表理事ならびに役員体制は以下のとおりです。

代表理事 理 事 長 竹生 正人 (再任) 非常勤[福井県民生活協同組合 代表理事理事長]
代表理事 専務理事 小形 巧 (再任) 常勤[管理本部長]
常勤理事 玄田 博司 (新任) 常勤[事業本部長]

■2016年度決算報告
会員生協供給高は、2014年4月の消費税増税時からの利用回復や原料の値上げによる価格上昇があり、前年度を上回りました。一人当たり利用高は4,385円となり、2011年度の商品事業改革以来の前年実績を上回ることができました。事業連合出荷高(会員生協への商品供給高)は、前年比103.5%となりました。

■2015年度 事業経営の状況

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■2015年度まとめ

1. 一人当たり利用高の向上について
(1)供給企画での魅力創出と組織活動の両面での取り組み、連携を高めていきます。
(2)「ラブコープフェア」を中心にコープ商品や産直商品の利用普及と定着を図ります。
(3)コープ北陸創立20周年を機に、20周年記念商品の開発や供給促進活動を強めます。

2.商品普及モデルの模索について
(1)コープクオリティ商品やエシカル商品などの利用定着に向け、商品案内書の紙面上での情報発信を強化します。
(2)会員生協の配送現場や組合員活動を支援する商品情報の提供を強化します。
(3)組合員サービス向上と職員の業務支援システムの充実へ向けて、組合員個々人に焦点をあてたサービスや情報提供のあり方の検討をすすめます。

3.食の安全・安心レベルの先進性確保と発揮《独自能力の伸長》に向けて
(1)全国生協との連携を更に強め、コープ北陸の業務推進体制の再構築をすすめます。
(2)食品表示法への対応方針の詳細について内部検討を継続し、当面は遵法対応を最優先にすすめます。

4.コストパフォーマンスの向上(業務改善と生産性向上・経費削減)について
(1)職員の賃金制度や人事制度等諸制度の改善をすすめ、職員満足度の向上をはかります。
紙面制作や丁合業務、物流管理など新年度委託先への具体的業務移行を進捗管理し、安定運用を推進します。

5.地域社会への貢献について
(1)日本生協連の環境政策(温室効果ガス削減など)と連携した取り組みを推進していきます。
(2)東日本大震災支援や熊本・大分地震支援として、被災地支援企画や役職員の支援募金に継続して取り組みます。

■2016年度 事業・経営計画

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