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2020年06月11日農産ブログ

石川県白山市「加登農園」を訪問しました(1)

商品部のSです。
今年は、新型コロナウイルスの影響により、3月以降、産地への訪問が出来ませんでしたが、6月に入りようやく地域を限定した上で産地訪問が出来るようになりました。

6月10日に石川県白山市「加登農園」を訪問しました。毎年、加登さんのこだわり梨でお世話になっています。加登さんは、完熟で収穫するので、毎年多くの方から味の評価をいただいている梨です。

 しかしながら、大変残念なことに、今季は、春先の開花が早く、その後の低温が影響したのか、実の付きが非常に悪く、例年の3割程度しか付いていません。

圃場

加登さんがおっしゃるには、50年間、梨栽培を行っているが、こんなに実が付かなかったのは初めてだそうです。さらに、4月22日~23日にかけ、石川県下全体で、季節外れの霰(あられ)が降り、受粉作業が終了した直後の梨の幼果に大きな被害がありました。殆どの実に、キズやくぼみが見られます。恐らく正品としての出荷は難しいのではないかと思われます。

被害果実①

被害果実②

残念ですが、今年は、通常の企画は出来ません。
生産者の加登さんと協議し、理由あり企画のようなかたちで企画を組んでいくことにしました。

生産数量も少ない為、数量限定で、しかも天候被害支援の企画となりますが、都度、産地の生育状況を確認し、出来る限り生産者の意向をお聞きしながら、企画を進めてまいります。

農作物を生産することは本当に大変なことであるということを改めて感じました。
企画の際には是非ご支援をお願いいたします。