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2020年07月28日農産ブログ
津軽産直組合に行ってきました!
7月16日(木)、津軽ごぼうの産直産地を訪ねてきました。
ごぼうの産地は青森の南部、八戸から少し南の三戸という地域。生産者の西村さんは、ごぼう以外にも長芋、りんご、さくらんぼ、洋なし(レクラーク)など、様々な作物を栽培し出荷しています。
自家用にもトマトやきゅうりなどを作っており、まさに農業のスペシャリスト!
もともとりんご農家だったのですが、徐々に他の作物のスペースを拡げていったわけです。背景には、地元農家の減少が暗い影を落としています。自分の農地以外にも、放棄地を借り受け拡大を続けてきました。
とはいえ西村さんもご高齢。
心配した後継問題を尋ねると、28歳の息子さんが立派に育っており、こちらも一安心です。
ごぼうの生育期間は120日、約4ヶ月と言われています。
産地では5月に種を蒔き、9月の終わり頃から収穫がスタート。
今年も9月4回から掲載を開始し、迎春の早割企画には、太めの立派なごぼうをご案内予定です!
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