組合員Q&A
商品(食品)について
CO・OP商品は開発後にどんなチェックをしているの?
- CO・OP商品は開発後はどの様に、どんな機関で再チェックをしていますか?
- 日本生協連では商品の見直しや商品仕様の確認、残留農薬検査、残留放射能検査、アレルゲン検査、製造委託先工場の点検を実施しています。
日本生協連ではCO・OP商品開発後、利用実績や組合員から寄せられた声を確認しながら、「商品を改善する必要はないか?」「このまま商品供給を続けてよいか?」「廃止して、新しく開発し直した方がよいのではないか?」などを適宜検討しています。
商品見直し以外では、発売後も一定の頻度(商品によって異なります)で、商品仕様の確認、残留農薬検査、残留放射能検査、アレルゲン検査、製造委託先工場の点検を実施しております。
一つの例として、1981年の発売以来、ロングセラー商品「CO・OPミックスキャロット」も、見直しの検討を都度行って、発売以来6回(2003、2010、2014、2016、2018、2020の各年)の商品見直しを行いました。また、残留農薬検査は3年に1回、残留放射能検査は1年に1回、アレルゲン検査は1年に1回実施しています。