組合員Q&A
商品(食品)について
トランス脂肪酸を低減したパンの取り扱いはありますか?
- トランス脂肪酸を低減したパンは、生協で取り扱っていますか?
- 現在生協で企画している主なパンメーカーでは、この5~10年の間で使用しているショートニング・マーガリンを「低トランス脂肪酸タイプ」のものに切り替えています。
パンになった時点で「トランス脂肪酸:0g」と表示可能なレベルになるものもあります。(熟仕込食パン、毎日食パン、熟成ロイヤル、バターロール、超熟など)
※「食品表示基準」および「トランス脂肪酸の情報開示に関する指針」に基づき、製品100g当たり、トランス脂肪酸:0.3g未満の場合は0gと表示が可能です。
なお、食事パン(食パンやバターロールなど)は上記のような内容になっておりますが、菓子パンやデニッシュタイプの商品については、使われる油脂量が多い分だけトランス脂肪酸は多くなる傾向です。