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理化学検査
残留農薬検査
農産品や加工食品がポジティブリスト制度に対応しているか(農薬が定められた基準を超えて残留していないか)を調べる検査です。農産物(ほうれん草やバナナなど)や加工食品を検査しています。農薬はその用途によって殺虫剤、殺菌剤、除草剤、植物成長調整剤等に分けられ、有機塩素系、有機りん系など、その化学構造も様々です。これらについて残留基準に適合しているか調査を行います。

DNA判別検査
お米や牛肉加工品を中心に他の品種・畜種が入っていないかを判別するDNA判別検査を行います。

ヒスタミン検査
ブリやマグロなどの赤身の魚を食べた時に、口の周りが赤くなったり、体がかゆくなるなどの症状をひきおこす「ヒスタミン」が検出されないか分析機器で検査します。

食の安全・安心の取り組み